プリンターの設定を変更する
必要に応じてプリンターの設定を変更します。
[特殊設定]を行う手順を説明します。
Canon IJ Printer Utility2のポップアップメニューから[特殊設定]を選ぶ
参考
- プリンターと正常に通信できない状態では、パソコンはプリンターで設定されている機能情報を取得できず、メッセージが表示されることがあります。
この場合、[キャンセル]をクリックすると、お使いのパソコンで最後に設定した内容が表示されます。
- プリンターと正常に通信できない状態では、パソコンはプリンターで設定されている機能情報を取得できず、メッセージが表示されることがあります。
必要に応じて、次の項目を設定する
- [多目的トレイを使って印刷するときに、対応メディアの有無を判別する]
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多目的トレイを使用して印刷するときに対応メディアが多目的トレイにセットされているか判別し、セットされていない場合にはメッセージを表示します。
対応メディアの有無を判別して印刷を行うときは、チェックマークを付けます。
対応メディアの有無を判別しないで印刷を行うときは、チェックマークを外します。重要
- チェックマークを外したままにしておくと、多目的トレイに対応メディアがセットされていない状態で多目的トレイに印字してしまうことがあります。そのため、通常はチェックマークを付けた状態で使用してください。
- すでに印刷された対応メディアを多目的トレイにセットすると、対応メディアが多目的トレイにない状態と判断されることがあります。その場合には、このチェックマークを外してください。
- [パソコンからの印刷時に用紙の設定不一致を検知しない]
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パソコンからの印刷時に、プリントダイアログで設定した用紙設定と、プリンター本体で登録する用紙情報が異なっていても、メッセージを表示させずに印刷を続けることができます。
用紙設定の不一致を検知させない場合はチェックマークを付けます。 - [パソコンからの印刷時に用紙の幅検知を無効にする]
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パソコンからの印刷時にプリンターが判別した用紙の幅が、プリントダイアログの[用紙サイズ]で設定した用紙の幅と異なっていても、メッセージを表示させずに印刷を続けることができます。
印刷時に用紙の幅を検知させない場合はチェックマークを付けます。
設定を適用する
[適用]をクリックし、確認のメッセージが表示されたら、[実行]をクリックします。
これ以降、プリンターは変更した設定で動作するようになります。